安心空感 〜Life for Yurina Kumai〜

Berryz工房の熊井友理奈ちゃんを応援しているスネークの気ままな雑記。

【09/09/27】ゲキハロ大阪千秋楽@サンケイホールブリーゼ

大阪から帰ってきて毎日残業続きでなかなかレポ書けず(>_<)
1週間空いたので記憶が薄れてきてるけど、やっと落ち着いて休めたので池袋から続いたゲキハロの千秋楽レポ上げます(^^ゞ


開場時間前にネカフェ出て知り合いと合流して会場へ。
前日同様に掲示板は準備中。
朝公演の開演前アナウンスはももち。
前日は大阪初日ってことでアドリブ少なかったけどこの日は最終日ってことで池袋最終日同様にアドリブ有り♪
六日坊主さんと門川こうさんもまた仲良しにw
まあさは下手から、ももちは上手から登場。
MCはりーちゃん&みやでした。


そしてついにこの時、大阪2日目にしてゲキハロ大千秋楽となった夜公演!
入場時にカーテンコールで全員歌って欲しいということで「サンクユーベリーベリー」の歌詞が書かれた紙が配られる。

開演前アナウンスはもちろん全員!
劇中はおじいが炊飯器から赤飯出したりw
まあさは上手から、ももちは下手から登場。
ゆりちゃんは丸富のアノコウタでの自己紹介部分でたこ焼きの説明を言い切ろうとしたけど、ちょっとセリフ跳んで言い直して最後まで言い切りました(^^;
そのままだと次に続かないんじゃないの?って思ったら六日坊主に向かって、


川*^∇^)||<あっ!笑ってない!


とか言って無理矢理続けるw
終盤での「あの素晴しい愛をもう一度」ではすでに涙が。
その涙が美稲先生を思ってのようにも見えてものすごくリアルに感じました。
メンバーが涙する中、劇終了。
カーテンコール、ダブルカーテンコールはほぼ東京千秋楽と同じ。
カーテンコールでのMCはももち。
ダブルカーテンコールでは「サンクユーベリーベリー」の合唱と出演者全員一言ずつありましたが、ゆりちゃんは「サンクユーベリーベリー」の歌詞にあるように「永遠と思っていた 時間 永遠じゃないから 今このときが、そのとき」の今このときがこの千秋楽なんだなってことを言ってたら感極まって言えなくなる。
落ち着いていざ言おうとしたらマイクが切れるというトラブル発生(>_<)
それでも必死に地声で周りに自分の気持ちを伝えようとするゆりちゃん。
それを見てももちがすぐさま自分のマイクを渡してくれました。
すごく大事な場面でマイクが切れてトラブルだけど悔しかっただろうな。。。
メンバー全員感想言った後、歌を続けてるとスタッフサプライズで花吹雪の演出があり、出演者のほとんどが涙での退場。


・・・と、ここまでの流れは東京千秋楽とほぼ同じでしたがここから本当の千秋楽らしくトリプルカーテンコールで出演者全員再々々登場!
更には演出家の塩田さんも最後にして初登場!
塩田さん曰く、今までで舞台上に上がったのは初めてらしいw
そんな塩田さんの挨拶とお礼があり、最後に出演者全員で客席に向かって「サンクユーベリーベリーベリー」と言って幕を下ろしました。


予定通り全19公演全て観劇しましたが、メンバーの成長と出演者方のアドリブ、数々の笑いありと東京、大阪での千秋楽での感動の涙。
今まで観て来たゲキハロの中でも疲れるくらい一番泣いたかな(^^;
やっぱりライブの千秋楽以上に舞台の千秋楽は感動が大きいですね。
今回は劇後の歌が無かった分、劇自体がほぼ2時間近くあったことでどれだけ劇に力を入れているのかってこと、それだけ出演者の苦労もあったんだろうなってこと、期間も今までの中で一番長かったしそれだけ毎日接する時間も多かった分、終わってしまうことの寂しさが大きいこともあっての涙だろうなって思います。
僕自身も毎日あたりまえのように観てたのが終わってしまうことが寂しかった。
でも笑顔で終わりたいと言って涙を最後まで見せなかったももちが劇中のセリフに合わせてMCで言ってたように「時間を止めちゃいけない」し、来週からツアーも始まるし次に向けてまた応援していきたいなって思います(^^ゞ
でもそれまではもうちょっと余韻に浸ってたいな。
最後にメンバー、出演者の方々、本当にお疲れ様でした。


何人か言ってましたがまたこのメンバーでの舞台が実現することを願ってます。