安心空感 〜Life for Yurina Kumai〜

Berryz工房の熊井友理奈ちゃんを応援しているスネークの気ままな雑記。

【09/08/02】ハロコン@大阪厚生年金会館

ゆりちゃんソロで載ってる「B.L.T. U-17」買ってきました(^0^)/
12ページも載ってるのが良いですね(^^ゞ
撮影場所はどっかで見たことある風景と思ったらお台場ですか。
横浜かと思ったw
カードはゆりちゃん出なかったので誰かちっぺと変えて下さい<(_ _)>


聖誕祭の行われた大阪2日目。
準備のために朝8時半くらいに会場へ。
すでにグッズやら真野ちゃんやらで結構人が多かった(^^;
1公演目までは昼過ぎなのでそれまで最後の仕上げ。
皆気合入ってて成功させるぞ!って気持ちが伝わってきました。
雨降ってたのも止んだので最後の宣伝。
思えば1ヶ月半くらい前から続けてきたこの聖誕祭企画もこれが最後だと思うとちょっと寂しい気分。
全てはこの日のために、ゆりちゃんに喜んで貰うためにという一心で。


そんなこんなで1回目開演時間が迫ってきたので入場。
昼は1階D列上手。
前日と同じ列だけどやっと上手側に来れました(^^ゞ
ライブ中はやっぱりゆりちゃんはこっちサイドが多くて断然こっちがいいですね♪
青春バスガイド」が終わり、いつものMC。
この公演ではみやと。。。。。ゆりちゃんorz
出来れば夜に出て欲しかったのに(>_<)
しかも司会のまことからゆりちゃんのお祝い&会場全員でハッピーバースデー!
祝ってくれてるのでゆりちゃんは喜んでるけど聖誕企画を考えるとちょっと複雑な心境の中、最前にいたしょうごさんからのアシスト<(_ _)>
もう後のことは後で考えるとして目の前でお祝いしました♪
舞い上がってMC内容はほとんど覚えてないけど、16歳になっての意気込みみたいなことと、いつものチャンプルネタ。
デパートの店員さんとのチャンプルとか言ってた様な(^^;
ライブは前日と同じように進み終演後、これで何か誕生日のお祝い終わったような気分になる。


そんな気持ちで他の企画者の方と合流しましたが、何とか夜でMCにひっぱり出すんだっていうことで最後の宣伝とサイリューム配布を。
今までで一番いろんな方々が協力してくれてサイリューム受け取ってくれた方にも「頑張って下さい」とか「成功すると良いですね」とか励ましの言葉を頂きました。
これだけたくさんの人が協力してくれる、これだけたくさんの人がゆりちゃんをお祝いしてくれていると実感出来てすごく嬉しくなりました。
自分も気合入れて頑張らないとですね!
多めに準備してたサイリュームが何本か残ってたけど皆さんのお陰でほとんどの参戦する方々は持ってるはずと願って開演時間が迫ってきたので入場。


夜はA列最前上手側!
自分の周りの方々でサイリューム持ってない方にも配っていよいよ開演!
企画のタイミングが近づくまで不安と今までの反省が頭の中で葛藤してました。
本当に大丈夫か?やれることはやったと思うけどもし失敗したらとか。。。
ライブは進んでバスガイド前の℃-uteのMC。
ここで周りに確認するのもタイミングが早いと真剣な話をしている℃-uteメンバーに失礼。
話がひと段落した後、自分の準備と周りの確認。
そしていよいよ℃-uteからの紹介でベリメンが登場と同時にバスガイドが流れ歌い始める。
恐る恐る後ろを確認。
すると。。。




会場全体が緑一色に染まってる。・゚・(ノД`)・゚・。
すぐに前を向いてゆりちゃんの表情を確認。
声は聞こえないけどその口は「うわぁ!」とか「すごい!」とか「嬉しい!」とか言葉には出来ないくらい嬉しそうな表情で歌中に他のメンバーと顔を合わせる度に何か話してるのがはっきり分かりました。
その目には薄っすら涙さえも。
本来真顔で真剣な表情で歌うバスガイドですが、明らかにそれとは違う表情のゆりちゃんを見てると嬉しくて見てるこっちも泣けてきました。・゚・(ノД`)・゚・。
バスガイドを歌い終わり「ありがとうございます」と声には出さずにはけていくゆりちゃん。
会場全体のゆりなコールでもやっぱり昼に出てきたので夜は無理だったかorz
残った夜担当MCのしみちゃん&ももちと司会のまこと。
ハロコンでの初の聖誕祭で動揺したのか話せないまことに変わり、このサイリュームについて説明を始めるももち。
翌日がゆりちゃんの誕生日であること、おそらくそのために会場の皆さんがお祝いしてくれたこと、はけ際にゆりちゃんがすごく喜んでいたことを話してくれました。
ここで気を利かせてゆりちゃんを呼んでくれれば最高だったんですが、ハロコンの進行上支障が出るのか変更することが出来ない決まりになってるのか分かりませんが結局ゆりちゃんは出てこずorz
この後は普段通りライブが進んでいきましたが、まだ諦めきれない自分は今までの聖誕祭のことや娘。の凱旋コンで最後にお祝いされたメンバーが一人残ってたことを思い出してゆりちゃんが出て来る度にお祝いを続けてました。
ついに最後の全員での「青空がいつまでも続くような未来であれ!」が終わり他のメンバーと共にはけていこうとするゆりちゃんでしたが、横にいたガキさんがゆりちゃんを押し戻そうとする。
そんなゆりちゃんは少しだけステージセンター側に戻って客席に向かって手を振ってはけようとしましたが、またしてもガキさんがゆりちゃんを押し戻して「一言!」って言ってるのが聞こえました。
それを聞いて戻ったゆりちゃんは他のハロメンがはけ終わるくらいにお礼の挨拶。


川*^∇^)||<皆さん、最高です。ありがとうございました!


最後の最後でやっとゆりちゃんからの喜びの一言が聞けてこの企画が大成功したことを実感しました。・゚・(ノД`)・゚・。
終演後は大ゆりなコール!
そのままずっと浸りたい気分でしたが、周りの方々に感謝しながらサイリューム回収に移りました。
その時にも「成功してよかったですね」とか「おめでとうございます」といった言葉を頂けて本当に嬉しくて嬉しくて。・゚・(ノД`)・゚・。
一通り回収終わり最後に会場出て企画者の方々と挨拶。
このまま帰りたくなかったですが、翌日仕事もあるし帰りの新幹線の時間もあまり無かったので出来る限りのことをして、同じゆりちゃん推しのとろちゅうさん、ゆうさん、RIKISHIさんと共に新大阪へ。
無事最終電車に乗り込んで車内で軽く打ち上げ♪
体はかなり疲労が溜まってたけど、それ以上の喜びでゆりちゃん推し同士聖誕祭の成功を共感し合いながら帰路につきました。


自分が参加するからには絶対成功させたいと思って企画に賛同しましたが、今までハロコンでの聖誕祭がなかった(というより出来なかった)こと、今までゆりちゃんの聖誕企画自体無かったことで初めて企画者を経験する方々が多くて不安や苦労や愚痴もありましたが目標であった「ゆりちゃんに喜んでもらうこと」が無事達成出来て、今までの苦労も吹っ飛びました。
不安の中、緑一色に染まった会場、言葉にならないくらい喜んでたゆりちゃんの表情、これは僕自身にとっても一生忘れられない夏の思い出となりました。
これを書いてる今も青春バスガイドを聞く度にあの時の光景が頭に浮かびます。


最後に企画に少しでも協力して頂けた方、本当にありがとうございました<(_ _)>
自分がどの程度企画者側として協力出来たか分かりませんがこのために準備を進めてきた方々、本当にお疲れ様でした<(_ _)>
残念ながら参戦出来なかった方もこのブログを読んで少しでもその光景が伝われば幸いです。